脂肪吸引はバレる？

脂肪吸引を考えている人は｢周りにバレないかな｣と、心配している人も多いです。
しかし、お腹の脂肪吸引の場合は、腹で隠れているのでバレる事はないでしょう。
手術したばかりの時は内出血が残っていることがあるので、海やプールなどで水着になったときにバレる確率が高くなります。
中には内出血がひどく、血のついた包帯をゴミ箱に捨てて家族にバレたと言う人もいます。

お腹の脂肪吸引について

ここではお腹の脂肪吸引のメリットや痛み、オススメの時期ついて解説します。

メリット

「お腹の脂肪を減らしたかったのに、胸が落ちた…」というのはよくあるダイエットあるある（泣）。脂肪吸引なら、ピンポイントで痩せたい部分の脂肪を落とせるので、そんな失敗はありません。

出典：医師監修・図解で知る、脂肪吸引がわかるサイト：脂肪吸引のメリット

お腹の脂肪吸引をするメリットは、狙った部分だけ痩せられると言うことです。
理想的なくびれや下腹痩せなど、運動や食事制限ではなかなか落とせない脂肪を落とすことが可能です。
また、体内の脂肪細胞を小さくするのでリバウンドしにくいと言うメリットもあります。

痛み・ダウンタイム

お腹の脂肪吸引をしたときのダウンタイムは1〜2週間ほど。施術範囲が広いのでダウンタイムも長くなります。

出典：医師監修・図解で知る、脂肪吸引がわかるサイト：【医師監修・図解】脂肪吸引をお腹にする場合

実際にお腹の脂肪吸引をした方の口コミを見てみると、「生活には困らない程度の痛み」と言う声が多かったです。
ただ、手術後の内出血がひどいようなので、その店には注意が必要です。
ダウンタイムは1〜2週間ほどなので、その期間はゆっくり安静に過ごしましょう。

おすすめの時期

季節によって脂肪吸引の効果には違いはありません。脂肪吸引して、「完成」と言える細さになるのは3か月後なので、自分が何月にキレイになっていたいかという逆算で考えるのがいいですね。
出典：医師監修・図解で知る、脂肪吸引がわかるサイト：脂肪吸引におすすめの季節・時期は？

夏休みなどの大型連休を利用すれば、ダウンタイムをしっかり確保することができます。また、寒い時期に脂肪吸引をすると、夏に比べて厚着になるので、圧着サポーターを隠せてよりバレにくくなります。
ただ、夏は圧着サポーターで蒸れて暑いですし、冬は体が冷えるのでシャワーだけで済ませるのが大変と言うデメリットもあります。

手術痕について

脂肪吸引の手術痕について気になる人も多いでしょう。
脂肪吸引を行って半年もが経てば、できもの程度の手術痕しか残らないので、脂肪吸引がバレる事はないでしょう。
また、目立たない箇所から脂肪吸引を行うので手術痕自体を見つけるのも難しいと思います。

お腹の脂肪吸引について知ろう！